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​​アルペンスキー技術

アルペン技術(理論)動画一覧: テキスト
速く滑るためのアルペンスキー理論 phase4 もっともっと必要、上下動の重要性
04:14
Deportare

速く滑るためのアルペンスキー理論 phase4 もっともっと必要、上下動の重要性

世界のコーチたちと話をしてきて、日本でのアルペンジュニアレーサーへの教え方に疑問があるので、どうして動かないといけないのか、ということをテーマに全6回(予定)で解説します。 そもそもスキーのテクニックって、そんなに毎年コロコロ変わりません。(※アルペンスキーの世界では。日本独自の技術選は別です) 基本は昔から同じで、スキーの進化とともに技術は進化するものの、基本が変わったり、何かが根底から変わるということはありません。 強いて言えば、車がオートマになって楽になったっってことです。余計なことを人間がしなくて済むようになりました。 先行動作が最低限で済むようになったとか。 カービングスキーになって、スキーがターンしやすくなったということで、スキーをたわませるという基本は変わっていません。 そんなことを順を追って説明したいと思います。 Phase4は上下動の重要性について追加です。 トランポリンを例にとるとわかるように、高いところから落ちてくると、より深く沈みます。 止まった状態で踏んだところで、深くは沈みません。 どいういうことかというと、動いて高いところから来る場合のみ、スキーは深く「たわむ」のです 「たわませる」ためには、自分が動いて、「上に解放」された一瞬を作ることで、ターンの時に一気に体重を乗せてスキーをたわませることができます。 要するにスキーに「メリハリ」をつけるのです。 そういう動きをジュニア時代に繰り返し練習し、体に覚え込ませ、どんな時でもスキーの圧と解放を感じて動けるようになっていれば、色々なオプションテクニックを駆使して速く滑ることができます。 ジュニア時代から「頭を動かさない」と言って動きを止めてしまうと、次がありません。 動いていいのです。上に伸びてもいいのです。 上に伸びてしまっても、将来的に動く方向を変えることは簡単です。 そもそも動かない滑りを動く滑りに変える方が大変です。 なのでまずは動くことから始めてみましょう 深く「たわませる」 ↓ 短いターン弧を描ける ↓ 直線的なラインどりができる ↓ より速く滑れる
速く滑るためのアルペンスキー理論 phase3 小さい弧を描くためには上下動?
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Deportare

速く滑るためのアルペンスキー理論 phase3 小さい弧を描くためには上下動?

世界のコーチたちと話をしてきて、日本でのアルペンジュニアレーサーへの教え方に疑問があるので、どうして動かないといけないのか、ということをテーマに全6回(予定)で解説します。 そもそもスキーのテクニックって、そんなに毎年コロコロ変わりません。(※アルペンスキーの世界では。日本独自の技術選は別です) 基本は昔から同じで、スキーの進化とともに技術は進化するものの、基本が変わったり、何かが根底から変わるということはありません。 強いて言えば、車がオートマになって楽になったっってことです。余計なことを人間がしなくて済むようになりました。 先行動作が最低限で済むようになったとか。 カービングスキーになって、スキーがターンしやすくなったということで、スキーをたわませるという基本は変わっていません。 そんなことを順を追って説明したいと思います。 Phase3は上下動の重要性について 上下動ということは、最近日本では聞かなくなったようです。 本当に日本は大丈夫? そんなにスキーって変わったのでしょうか? 海外のジュニア選手は動くことを教わります。 徹底的に体に染み込ませます それをなくしては、トップにいけないと思うからです。 日本だけ、なぜかスキーの技術はとても進化して動かなくて良くなってしまった??? だからワールドカップで活躍する選手が少ないのでは?って考えたことありませんか? もう一度上下動の重要性を考え直しましょう
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